2024/03/02
フォームが悪いと身体は変わらない!?筋トレフォームの重要性とは?
正しいフォームは、筋トレにおいて非常に重要です。多くの人が重量を増やすことに注目している間に、フォームが疎かになりがちですが、実はフォームこそが効果的な筋力トレーニングの鍵なのです。
〜筋トレフォームの重要性〜
正しいフォームを維持することには多くの利点があります。
効果的な筋肉の活用: 正しいフォームを守ることで、ターゲットとする筋肉を適切に刺激し、成長させることができます。
ケガの予防: 正しいフォームはケガのリスクを減らすことに繋がります。間違ったフォームでのトレーニングは、関節や筋肉に負担をかけ、怪我の原因となります。
効果的なトレーニング: フォームを維持することで、トレーニングの効果を最大限に引き出すことができます。
〜正しい筋トレフォームのポイント〜
姿勢の正確さ: 背骨をまっすぐに保ち、姿勢を崩さないことが重要です。
動作の幅: 動作の幅や深さを確保し、正しい筋肉を使用することが大切です。
安定性: 安定した姿勢を維持し、バランスを保つことが重要です。
〜まとめ〜
正しいフォームは、筋トレにおいて重要な要素です。適切なフォームを守ることで、効果的な筋肉の刺激を行い、怪我のリスクを減らすことができます。筋トレを行う際は、常に正しいフォームにこだわることが大切です。
パーソナルジムでは、専門家のトレーナーが正しいフォームを教えてくれます。正しいフォームを身につけるために、パーソナルジムでの指導を受けることをお勧めします。フォームをマスターすることで、より効果的なトレーニングが可能になります。身体への負担を最小限に抑え、効果的なトレーニングを実践しましょう!
2024/03/01
筋トレでメンタルが強くなる3つの理由!効果的に鍛えるための5つのコツも解説!
〜 筋トレでメンタルは強くなる!経営者こそおすすめ! 〜
論から言うと、筋トレを行うことでメンタルは鍛えられます。そのため、自分が精神的に弱いと感じている方こそ筋トレはおすすめです。
ただし、筋トレを行えばどのような人でも必ずメンタルが強くなるわけではありません。あくまで、筋トレで体を鍛える過程や、得られる効果がメンタルの強化につながります。
メンタルは心の話であり個人差もあるため、何かをすれば必ず改善するわけではありません。筋トレはメンタルを鍛えられますが、治療効果があるわけではないと認識しておきましょう。
〜 筋トレでメンタルが強くなるのはなぜ?3つの理由を解説 〜
1. テストステロンが分泌されるから
筋トレを行うとテストステロンが分泌されるため、メンタルに良い影響を与えることが可能です。
テストステロンには筋肉の成長を促進したり、意欲を向上させたりする効果があります。一般的には「男性ホルモン」と呼ばれていますが、数は少ないものの女性の体内にも存在しています。
トレーニングをすることでテストステロンが分泌され、意欲が向上してメンタルに良い影響を与えるのです。
2. セロトニンが分泌されるから
筋トレによりセロトニンというホルモンも分泌されるため、メンタルの強化につながります。
セロトニンは脳内の神経伝達物質の1つであり、ドパミン・ノルアドレナリンを制御して、精神を安定させます。別名「幸せホルモン」とも呼ばれており、不足するとメンタルの不調を招くため、筋トレにより分泌を促すのが効果的です。
トレーニングを習慣化させることでセロトニンが分泌されて、メンタルが安定しやすくなります。
3. 自己肯定感が高まるから
筋トレを継続すると自己肯定感が高まるため、メンタルを鍛える効果が期待できます。
自己肯定感が低いと、些細なことで「自分はダメな人間だ…」といったネガティブ思考が働いてしまいがちです。
筋トレは少なからず体に負荷がかかります。そのため、負荷の高い筋トレを続けることで「自分はこれだけ頑張った」という達成感を得られて、自己肯定感が高まりメンタルに良い影響を与えられます。
〜 筋トレによるメンタル強化がもたらす5つの良い影響 〜
1. 前向きな気持ちになれる
筋トレを行うと、前向きな気持ちになれるというメリットがあります。
トレーニングを継続していくと、セロトニンなど気持ちを前向きにしてくれるホルモンが分泌されます。筋トレを行う機会が増えて、常に幸せホルモンが分泌されていれば、精神的に安定した状態を保つことが可能です。
筋トレの他にも太陽の光を浴びるなど、幸せホルモンが分泌される行動をとることで、気持ちを安定させられますよ。
2. ストレスの解消につながる
トレーニングを継続すると、ストレス解消にもつながります。
普段生活する中で、ストレスを溜め込んでしまう方は多いでしょう。これらのストレスを完全になくすことはできません。一方で、溜まったストレスを解消させたり、意識を他に向けさせたりすることは可能です。
筋トレを行うと、嫌なことやネガティブ思考から意識が離れやすくなるため、ストレス解消につながります。
3. 自分に自信が持てる
自分に自信が持てることも、筋トレがもたらす効果です。
筋トレは継続することでスリムな体が手に入るなど、効果が形になって表れます。そのため、トレーニングを頑張った成果が可視化できて自信につながります。
体の変化を見て周りの人に褒めてもらえることがあれば、より自己肯定感が高まるはずですよ。
4. 睡眠の質が向上する
筋トレには、睡眠の質を向上させる効果があります。
トレーニングを行うと、体内でアデノシンが作られます。アデノシンとは、糖質が燃える時にできる産物です。眠気を誘発するため、寝つきが良くなります。
トレーニングにより筋肉細胞を活動させることでアデノシン三リン酸が分解されて、アデノシンが体内に蓄積されます。
5. 集中力が高まる
トレーニングを行うことで、集中力も高まります。
先ほど解説した通り、筋トレを行うと睡眠の質が改善されます。そのため、記憶の定着や疲労の回復につながり集中力を持続させやすくなるのです。
集中力が持続することで、仕事のパフォーマンス向上にもつながりますよ。
筋トレと睡眠の関係に関しては、こちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方は合わせてチェックしてみてください。
〜 筋トレでメンタルを効果的に鍛えるための5つのコツ 〜
1. 無理のない範囲で取り組む
筋トレでメンタルを鍛えるにあたって、無理のない範囲で取り組むことが重要です。
トレーニングでメンタルに良い影響を与えるには、継続して行う必要があります。そのため、一時的に負荷の高いトレーニングを行うのではなく、継続して取り組みましょう。
筋トレは1日休んでしまうと、翌日以降続けるのが難しくなります。1回のトレーニングで負荷を高めすぎると取り組むこと自体が苦痛になるため、無理のない範囲で行いましょう。
2. すぐに結果を求めない
トレーニングを行う際は、すぐに結果を求めてはいけません。
メンタルへの影響はもちろん、筋トレで効果を実感するには時間がかかります。すぐに結果を求めてしまうと、変化を感じられずモチベーションの維持が難しくなるでしょう。
筋トレは継続して行うことで、心や体に良い影響を与えられます。地道にコツコツ続けることで自己肯定感が高まり、メンタルの強化につながるのです。
3. 目標を設定する
筋トレを行う際は、目標設定をすることで続けやすくなります。
ただ闇雲に続けるだけでは、効果を実感できない期間のモチベーション維持が難しいでしょう。しかし、目標があれば目指す方向性もはっきりするので、モチベーションを保つ原動力になります。
目標の決め方ですが「メンタルを強くする」だと判断が難しいため、達成できたかどうかがわかりやすい内容にするのがおすすめです。例えば「週3回筋トレに取り組む」であれば、達成できたかどうかが明確になります。
目標をクリアできれば、自己肯定感が高まり達成感も得られますよ。
4. 他の人とトレーニングを行う
1人で継続するのが難しいと感じるようであれば、他の人と一緒にトレーニングを行うのもおすすめです。
自分1人で行う場合は、トレーニングを休んでも誰にも文句を言われません。しかし、誰かと一緒に行うことで、人の目を気にしてサボってしまうことが少なくなります。
また、他の人と一緒に行うことで、お互いを励まし合うことも可能です。会話が生まれる機会も増えるため、トレーニングの時間が楽しくなりますよ。
5. パーソナルジムに通う
トレーニングを継続するという点では、パーソナルジムに通うのもおすすめです。
パーソナルジムでは専任のトレーナーがついてくれるので、目的に合わせたトレーニングのコツなどを教えてもらえます。
また、パーソナルジムのトレーナーは、筋トレ初心者の方が挫折するポイントを理解しています。そのため、トレーニングを続けられるようにサポートしてくれますよ。
「WYLC PERSONAL GYM」であれば、体を鍛える以外にメンタルを鍛えるコツなどのアドバイスも受けられます。興味がある方は、体験レッスン時に聞いてみてください!
2024/02/28
身体を鍛えることで得られる「目的達成」「自信」
ウェイトトレーニングをする人の「あるある話」ですが、スクワットなど下半身のメニューに取り組む日はだれもが少しばかり憂鬱になる、という傾向があります。上半身や背中に比べて明らかに心身に負荷がかかるため、「ああ、今日は下半身の日だぁ……」とちょっとした不安にかられながら朝、目覚めることを余儀なくされます。
ところがどうでしょう。その下半身のメニューを終えた直後の爽快感は、何物にも勝る気持ち良さです。まさに「達成感」を味わうことができ、それが日々のルーティンとして蓄積されていくのです。
持って生まれた顔や身長は変えられませんが、身体は老若男女問わず、努力次第で変えることができるわけです。「カッコいい自分になる」――。そんな意識に目覚めた人にとって、「カッコいい」とは格好の目的になるのは紛れもない事実でしょう。
もちろん、それは外見だけの話ではありません。これまで持ち上げることができなかった重いダンベルを上げられるようになれば、それだけで「強くなった」という自信になります。ベンチプレス100キログラムを挙げたときには、子どものころにテストで100点をとったとき以上の高揚感を味わえることでしょう。
具体的な目標を数値に置き換えることで、「カッコいい自分」というその目的により近づけるメカニズムがあることを、我々は幼少期からの経験で知っているのです。
駅の階段を上るだけで息が上がっていた人が、ランニングを続けたことで疲れなくなったとすれば、「体力がついた」と自信につながるでしょう。
つまり、過酷なトレーニングを重ねることで、「変わりたい」という目的を達成したことが、人としての自信につながっているのです。
一流のビジネスエリートになればなるほど、自信を持たなくてはいけないことは言うまでもありません。部下に指示を与えるときや、重大な決断を下さなくてはいけないときに、自信がない人には適切な判断ができないかもしれません。
このようにトレーニング、広義で言えば「スポーツ」にはビジネスパーソンとして必要不可欠な「自信」を獲得する力があるのです。それを人は無意識にわかっているので、身体を鍛え、走り込み、自分の記録を超えようとするのではないでしょうか。
なぜ僕がトレーニングと「自信」を結びつけるのかというと、これまで実際にお会いしてきた経営者の方たちが圧倒的な「自信に満ち溢れていた」という傾向があるからです。
2024/02/27
起業家の筋トレは増加中!始めるなら“今”かもしれない。
〜起業家が筋トレを始める理由①「コミュニケーションツールとして」〜
当たり前ですが、身体を鍛えていることはわざわざこちらから話さなくても外見から伝わります。そこから話が盛り上がるというシーンも多々あり、「何かスポーツをされているんですか?」「私もジム通いはしてるんですが」など、他愛のない雑談に繋がりやすい点は十分なメリットと言えます。趣味が共通していればもちろんですが、筋トレは健康管理という目的も含まれているため、幅広い層と共有できるトピックであることも魅力です。
〜起業家が筋トレを始める理由②「ブランディングの一環として」〜
経営者の方であれば、ある程度見た目も大切になってきます。見た目というのは顔だけではなく、身体も重要です。当然、メタボ体型で自己管理が甘いという人よりは、体が引き締まっている筋肉質な体の方のほうが説得力もありますし、自己管理がしっかりとできる人ということになります。
部下を統率していくためにも、引き締まった身体というのはかなり大事です。自己管理ができない人が他の人を動かすことは難しいですし、自分のことをしっかりと管理できないのに部下を管理できないですよね。
ビジネスにおける第一印象を良くするために、日本でも筋トレをするという起業家もかなり増えています。
〜起業家が筋トレを始める理由③「オンオフのスイッチとして」〜
起業家という立場の場合、雇われている社員よりも仕事について考える時間が長くなります。人によっては、休日という概念が無くなったり、休憩をとろうとしてもパッと仕事のことが浮かんできたり……。海外と比較した場合、日本は1日の大半を仕事に割くというビジネスマンの割合が非常に多いという特徴があります。
筋トレをはじめ運動中は頭を空っぽにできるため、オンオフの切り替えをする時間として大事にしている起業家も多くいます。リフレッシュのタイミングを習慣化しないとずっとオンタイム、というのは日本のビジネスマンにとってかなり深刻な悩みなのかもしれませんね。
〜まとめ〜
起業家はこれから会社の全てをコントロールしていく存在です。そのファーストステップとして、筋トレによる自己管理を始める方は多いのでしょう。アメリカなどの海外ではビジネスマンの筋トレが一般化しつつありますが、外資系の進出も含めて日本国内でもその考えが浸透していく可能性は非常に高いと言えます。
「心身ともに鍛えたい……」そう思った日があれば、迷わずスタートしてみるべきです!
2024/02/26
海外では起業家の筋トレが常識!ビジネスマンが「筋肉は着て歩ける実績」だと気づくべき理由
〜筋トレが「当たり前」になるシンプルな理由〜
アメリカでは起業家が筋トレをし、ムキムキな体を目指すというのは当たり前なことでもあります。その理由として、引き締まった身体をしているほうが印象を良くできますし、説得力も増します。たとえば、普段から不摂生な生活をしているメタボ体型の起業家であれば、自己管理もあまりできていないという印象を持たれてしまい、マイナスの印象を与えてしまうケースもあります。
ですが、日頃から自己管理を徹底し、筋トレに励む起業家の方であれば、第一印象はもちろんですが、説得力の面でも有利になるでしょう。それらを含めて筋トレをすることで、経営者としてプラスに働く点が少なくありません。さらに、アメリカではガリガリの体型やメタボ体型の経営者よりも、断然ムキムキで筋肉質の経営者のほうが逞しそうな印象を与え、支持される可能性が高まるのです。
〜意外と知らない、経営者が筋トレをする精神的メリット〜
そもそも筋トレには「この部位に筋肉をつける」というシンプルな目標設定が存在します。これがとてもいいのです。日々の習慣の中で目標設定とそれに向けたタスクが発生し、それらの達成によりメンタル面でも充実感を得られやすいのです。筋トレは結果が可視化されやすい上に、周囲から見て取れる点も良いですよね。まさに“着て歩ける実績”といったところでしょう。前章でも述べたように、この実績はビジネスシーンでも様々なメリットをもたらします。
そして、筋トレがもたらす変化によって自信を持てるようになったという起業家も数多くいます。自分自身のコントロールをするという意味でも、きついトレーニングを普段からしている起業家であれば、マイナスな状況でも逆境を跳ね返せるパワーを身につけられるかもしれません。経営者って決して順風満帆なことだけではなく、いくつもの苦難を乗り越えていく必要があるので、そのような観点からも筋トレで免疫力をつけておくことが重要になってくるのです。